②このような特殊な組み合わせを「親和一命」と呼びます。
③主命である「快活の命」のディスティニー(宿命・天命)がより強調されるようになります。
主命「快活の命」の特徴
快活の命の生き方
誰とでも気兼ねなく付き合う社交家です。サービス精神旺盛で、人に対する思いやり、優しさ、奉仕の精神があります。義理人情に厚くて、周囲の人の全てに平等であり、年齢や老若男女の区別なく、困っている人を見捨てることはできません。関り合うすべての人に自分を捧げるような優しい雰囲気に自然と人が集まってきます。
金銭には執着せず、お金も気前良く使い、自己の資産を上手く流動させながら運用していきます。これは金銭のみならず、周囲に自分の愛情、知識、才能、能力、時間など、全ての縁をつなぎ広げていくことを無意識的に行います。
そうやって、自分の与えられたものを、世のため人のために循環させて、また自分に受け入れていくことが最善であると、無意識的に本人は知っているのです。
金銭などを貯めこんで、この流通を止めてしまうと、運用することができなくなることを知っているので、大きく稼いで、自身の成長のためや、他人の幸せのために「生き金」を積極的に使っていきます。
ですから、何事も勝手に投げ出したり、途中で諦めたりするようなことはしません。あらゆることに積極的であり、サービス精神が旺盛なのです。
結果的に、お人好しそうにも見えますが、実際はリアリストであり、計算高い人でもあります。時間の無駄な会合に参加したり、自分の身にならないものにお金を使ったりするようなことはせず、自分にとって付加価値があることに時間とお金を注ぎます。
行動や運用が適正かつ効果的になされており、無意識に自分にとって利益を得れるかどうかを判断できる能力があるので、損をすることはあまりありません。自分が「幸せ」になるために「生き金」を使う能力に長けているのです。
その積極性と行動力の源は、人気や評価を得たい、自分の存在をアピールしたいという自己顕示欲です。ですから、好かれたい、褒められたい、注目を浴びたいと、自分を誇示するために際限なくエネルギッシュに行動しています。
ところが、過ぎたるは猶及ばざるが如し、この自己顕示欲が強くなり過ぎると、自分の魅力で人を惹きつけることを至福としていますから、煽てられて大盤振る舞いしたり、見栄っ張りになったりします。
また、人を喜ばそうとしたり、持ち上げたりするような会話も巧みです。オーバーな表現や嘘もつけますから、エスカレートすると、大袈裟に聞こえたり、本心を疑われたりして、信用を失ってしまうことにもなりかねません。
さらに、男性の場合は、持って生まれたサービス精神と豊かで積極的な愛情によって、気移りしやすく、惚れっぽいので、浮気や女性に溺れやすい傾向をもちます。
このように、優れたサービス精神や思いやりも過剰になれば、単に大袈裟で欲深い人と受け取られかねませんので、上手にエネルギーを扱うことが重要となります。
快活の命の仕事への向き合い方
サービス精神が旺盛で活発なタイプです。動きの少ない仕事(事務・技術・デスクワーク)よりも、対人関係の多い職種を選択すると良いでしょう。柔軟性や機動性もありますので、商業、営業、販売、サービス、流通業、金融業などに向いています。
また、奉仕の気持ちが強いので、医療、福祉、介護関係、教育、保育関係にも向いており、コミュニケーション能力を活かしたホスト、バーテンダー、ホステス、キャスト、フロアレディ、カウンターレディなども向いています。
快活の命の恋愛傾向
サービス精神の旺盛さと豊かな愛情を兼ね備えており、男性は積極性もありますので、異性運には恵まれています。優しく穏やかな雰囲気をもった博愛主義者ですので、相手の意見を尊重し、困った時には寄り添ってくれます。
ただし、どの女性にも分け隔てなく接しますので、優しい態度を受けた人が勘違いをしてしまい、恋の虜になることもしばしばです。本人にその気が無くても、結果として、浮気に結びつくきっかけが多くなる傾向があります。
女性もサービス精神が旺盛なので、相手に尽くすタイプとなります。常に、愛し返されていることも求めますので、愛されていることを実感できないと、浮気に走ったり、買い物で金銭を流してストレス発散を図ります。
基本的に、男女とも、一般的な愛情の枠組みに縛られないタイプとなりますので、複数の異性との恋愛に抵抗は少なくなります。また、愛情の状況が変われば、いつまでも固執するようなことはなく、バッサリと縁を切ってしまうようなところがあります。
特殊な組み合わせ「親和一命」の特徴
交友関係が幅広いのが特徴です。温厚で温和な平和主義者であり、他人に融合する気持ちが強く、人とのトラブルはなるべく避けたいと考えています。
その為、未然にトラブルを回避しようとするので、自分の意見があっても、相手の意見に従い、自己主張することなく飲み込んでしまいます。
結果的に、周囲の要求に対して断ることができずに、多くのことを抱えてしまって、人間関係には疲れやすいことが多くあります。
また、さまざまなことを抱えすぎることによって、コントロールすることができずに、多くの事柄が中途半端となってしまう傾向もあります。
これは、他人に認められたいという承認欲求の強さからであり、人によっては、口先で大きなことを言ったり、見栄を張ったりもします。
ただし、プレッシャーには弱いので、力が及ばないと分かると、途中で投げ出したり、責任を放棄したりしてしまうこともあります。また、他人の自分に対する評価を絶えず気にして生きるようになります。
優柔不断で、自分の決断に自信が持てないことから、決断は苦手で、周囲に流されやすい傾向があります。また、気が多いことから、心が定まらずに、いろんなものに手を出しては失敗するパターンの人もいます。
このように、気が散漫で、なかなか物事に集中できないことから、地道な努力が伴わずに、何事にも浮足立っている傾向が出やすくなります。
金銭面でも、お金に縁やこだわりが強い人が多いのですが、金銭感覚がルーズなところがあったり、お金を多く持っていても、何かと出ていくことが多い人などがみられます。
男性は、男性的な迫力に欠けやすく、浮気や不倫などの色情のトラブルを起こしやすい傾向があります。一方で、女性は、従順性のある優しい人が多く、世話好きで、おしゃべり上手な社交家と言えます。
