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①主命である「誠実の命」があなたのディスティニー(宿命・天命)の60%を占めています。
☆主命はあなたの仕事や家庭などの社会活動や日常生活の基盤となる指標を示しています。
②従命である「直覚の命」があなたのディスティニー(宿命・天命)の30%を占めています。
☆先祖や前世から受け続く因縁から受ける影響を示しています。
③残された10%は自分で切り拓いていくものです。
☆自分の日頃の行いや選択の積み重ねによって生まれた経験によって変わっていきます。

 

主命「誠実の命」の特徴

誠実の命の生き方

誠実にコツコツと努力を重ねる堅実派です。飾り気がなく素朴で、柔軟性には欠けますが、フレンドリーで明るく温かい人です。控えめで自己主張しすぎることはないので、周囲からは好かれるタイプとなります。

人間関係を大切にしますので、頼まれごとは断らず、責任感をしっかりと持って全うするので、多くの信用を集める人でもあります。

慎重で用心深い人ですので、「失敗」や「失う」ことへの不安を常に抱えています。従って、気は小さく、大きな冒険はできません。愛情、友情、信用、金銭など、丁寧で堅実に時間をかけて、几帳面に積み重ねていくことをモットーとしています。

実務をしっかりとこなしますので、人生の失敗が少なく、何事も安心して任せておけます。どんな苦難にあっても揺るぎない安定した人生を歩むことになるでしょう。

大きな夢や希望は絵空事として、人生を急がず焦らず慌てずに、着実に進もうとするのは、自分の弱さを認めているからです。世の中には、弱さを隠しもって強がっている人が多いのですが、自分の弱さを認めることで、自分のやるべきことがしっかりと見えてくるのです。用心深く、心配性なのは、いざという時の備えに強く、「失敗」や「失う」ことを最小限に防ぐためなのです。

「継続は力なり」を知っているので、自分が決めたことには一途になり、周囲の雑音を気にせずに、着実に突き進んでいきます。また、倹約家で蓄財を好み、無駄遣いをあまりしません。これも備えをしっかりとして、自分を守ろうとするためです。

普段は控えめで、争いごとを好まず、気取らず慎ましやかな人です。真面目で現実的な判断を行います。無駄なことを嫌ったり、ズルをするとか、無責任とか、そんざいとか、常識から外れた行動を取る人も嫌ったりします。

積極的に事を成し遂げたり、その場の状況に応じて素早く適切な対応をすることは得意としませんが、イザという時には、細やかな気遣いと物事をしっかり見極める力で、動揺することなく、自分の真価を発揮しようとします。

家庭、グループ、仲間、組織に帰属することを望み、その中で周囲に尽くすことや、必要とされることで、縁の下の力持ちとして、自分の存在価値を高めることを望みます。補佐的な役割を全うすることで、周囲から信頼されたり、評価を得たりする人です。

誠実の命の仕事との向き合い方

真面目で堅実な性格は、職業的には柔軟性やスピード感を必要とする仕事は向かず、堅い仕事が向いています。経理、総務、財務、人事、管理、事務、研究、教育など、ミスが少ない人ですので、正確さを求められる職場で、安定した業種や組織に従事すると良いでしょう。

誠実の命の恋愛傾向

男女ともに誠実な恋愛をします。

女性はパートナーに安定を求め、経済面や愛情面で自分をしっかりと支えてくる相手を選びます。家庭を上手に守る適正があり、家族に良く尽くして、男性には理想の妻で、安定した生活が約束されます。

男性は男らしさには欠けますが、真面目にやさしく家庭に尽くします。浮気にも興味をもちにくく、結婚生活に波風を立てることはありません。
 

従命「直覚の命」の特徴

感受性が鋭く繊細な人です。少年期から青年期へ移行する心身ともに不安定な思春期のような屈折した激しさを持っています。理想が高く常に完璧を求めますが、理想と現実の間のギャップに悩むことで、抱える内面の葛藤が繊細な感性を生みだしています。

完璧を求め何事も未完全や中途半端にできません。また、曖昧さを嫌い白か黒かをはっきりさせたがります。高い目標を掲げ熱心に努力を重ねますが、上手くいかないと自分のみならず周囲を責めて、いつまでも引きずるきらいがあります。

頭の切れる人ですが、プライド高く正義感が強いので、人を見下すような傾向があります。時に、怒りを感じると、感じたことを自分の内に留めておくことができずに、理屈を並べたてて相手を責めることがあります。また、批判精神も激しく毒舌家の一面もあります。

歯向かったり意義を唱えようすると、舌鋒鋭く一刀両断にするところがあります。この為、辛辣な言葉が人を傷つけやすく、作らなくてもいい敵を作りやすいこともあるでしょう。そのことで、自分自身が自己嫌悪に陥る繊細さと脆さも内存しています。

地位や権力を笠に着るような上からの強制や命令を嫌い、筋の通らないことには反発心を抱きやすい人です、また、自分自身が才智に優れて察しが良いので、見識が狭くて応用力がないような人を嫌って追い詰めやすいところもあります。このように、周囲の人間の振る舞いを気にする割には、人から疎まれても厭わないところもあります。

ところが、自分にとって大切な人には、気をまわし過ぎるほどの深い愛情と温かい優しさを注ぐ情熱家でもあります。しかし、人間関係の距離感を上手に保れずに、相手にも同じような愛情の見返りを求めることがあったり、逆に、素直に表現できずに感情的な表現をしたりする場合もあります。

このように、干渉されたくないが無関心では寂しい、好きだけど反発してしまうなどなど、相反する感情や態度を同時に示すようなアンビバレンスな感情にいつも揺れています。

このような気難しいエネルギーを、音楽、絵画、芸術、文学、演劇、技術面など、アーティスティックやクリエイティブな方面にぶつけると、その表現は、独創的で大胆で繊細なものとなり、上手に昇華できるようになります。

また、繊細な感受性の強さは、直感力や洞察力という感度の良いアンテナとなって、波動の良いもの、美しいものと共鳴することで、さらに、自己能力をアップさせることができます。こうやって、自己を上手に統制することで、運気は上がり、人間関係の摩擦が減っていくようになります。

しかしながら、一方で、内面の葛藤を上手に昇華できないでいたり、感受性のアンテナを波動の悪いものに共鳴させたり、ネガティブなものに晒したりすると、感情の波は激しく揺れて、自分をコントロールすることが難しくなります。

純粋で高い理想をもったガラスのハートは、使い方次第でこれほど運気が大きく変わるものはありません。