| キーワード | 芸術、創造、過敏、洞察、反抗、批判、毒舌、別離 |
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「鋭敏の運」の10年テーマ
「鋭敏の運」の10年が巡ってきました。感受性が鋭くなる10年間です。
クリエイティブで独創的な発想が芽生えます。芸術的な才能に限らず、セールスマンが新たな売り方や戦略を考えたり、エンジニアが画期的なシステムを構築したり、技術者が技能を向上させたりと、周囲を洞察する能力に優れ、観察眼を働かせ、独自のインスピレーションで、新しい企画や戦略を生みだすことが出来るようになります。
自分自身と向き合っていくことが多くなり、本来の自分らしさを取り戻しやすく、独創的なアイデアが湧いてきたり、さまざまな真理に気付きを得たりして、自分自身の仕事・勉強・研究・調査などの探究がスムーズにいく時期でもあります。
また、頭脳の働きが鋭く研ぎ澄まされ、自己表現が強くなるので、これまで秘めていた才能・能力・技術が表面化される時期です。興味のあるものに対してはとことん探究して、好きなことであれば、寝食を忘れて取り組みますが、嫌いなことに関しては、たとえやらなければならないことでも、最後までやり切るのが困難となります。
結果的に、自分のルールに従い、これまでの組織や集団のルールや慣習には従いづらくなります。自己主張がしっかりとできるような環境の場合は、大いに才能開花が期待できますが、これまでの組織や集団では輝くことが出来ないとなると、安定した場所であっても、転職や独立に動く人も多くみられます。
一方で、クリアになった感性はセンシティブな面も生み出します。感受性が豊かになるために、さりげない会話の中でも過敏に反応しやすくなります。心に思い描く望みと現実のギャップに戸惑いやすく、他人の細かいミスにも気付きやすくなるので、周囲に対して批判的で、辛辣な言葉を使うようになります。
結果的に、人間関係のバランスには欠きやすく、周囲に他の人がいると、どうしても感情に振り回され、不安感や疲労、緊張を感じやすくなるために、個人プレーを好み、自身の交友関係を狭く小さくさせようとします。
また、感情の浮き沈みをコントロールし難くなるので、描く理想通りに進まないとイライラしやすく、人間関係においては、好き嫌いが激しくなり、嫌いなものには徹底的に対抗するので、家庭や職場や仲間などで亀裂が入りやすく、トラブルや離別も発生しやすくなる傾向にあります。
この時期には、独創的な発想を生み出したり、自分自身の仕事・勉強・研究・調査などにエネルギーを注ぎ込むのがベストです。これまで培った大切な人間関係を壊さないように、批判的で、辛辣な言葉をコントロールするようにして、本当の自分でいる幸せを噛みしめながら、自分と他人との境界線を大切にして、地道に成果に結びつけることを目指すことが重要です。
