『器用貧乏なんです』
鑑定に来られた方がよくおっしゃる言葉です。
器用貧乏とは?
「器用であるためにあちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと」
「器用なために他人から便利がられて使われ、本人はいっこうに大成しないこと」
人間的特徴としては
「何でもこなせるが故に執着心がない」
「ひとつのことを極める前に次へ行ってしまう」
「ハングリー精神がなく向上心が薄い」
「お人良しで周りから仕事を頼まれやすい」
etc
挙げられますが
あまり良い意味では使用されていません。
また
「器用貧乏」の人は
何をやらしてもソコソコなので
達成感や喜びが見いだしにくく
人生に何となく不満をもったり
何が本当に自分に向いているのかが
分からない方が多いようです。
しかし
器用貧乏と呼ばれる方を
四柱推命などで鑑定をしてみると
「五行周流」として星のバランスが良く
気が滞ることなく流れています。
運の乱れが少なく一生を通して
安定した運気傾向となります。
また、肉体的にも健康な人が多く
持って生まれた福運をお持ちの方です。
一方
一般的に多くの方は
五行バランスに偏りがあります。
運気の流れには波乱があり
安定した運気は望めませんが
自分のもっている星を活かして
足りない星を意識して、
自分の器に合った努力を続けることで
めいめいの特性に合わせた
特定の分野に秀でたりします。
どちらが良いのかは
一度の人生に両立できませんので
何とも言えませんが
「器用貧乏」と呼ばれる方は
一つのことを極めずに終わってしまい
大きな花を咲かせにくいタイプといえます。
しかし
「器用貧乏」と呼ばれる人の中には
「人の為に何かをやってあげることで幸せを感じたり」
「人を助けるすることで自己の存在意義を感じたり」
もって生まれた福運を人に分け与えることで
人生を輝かせている方が多くいらっしゃます。
大きな花は咲かせることはできなくても
小さな花を沢山咲かせることはできるということなのです。
