『実は占い師なんですが・・・』
鑑定に来られる方でたまにいらっしゃいます。
「自分のことを鑑定していただけませんか?」
「身内の問題を鑑定していただけませんか?」
もちろん、鑑定させていただきます。
「占い師」が自分のことや身内のことを占うということは
他人と同様にという訳にはいきません。
どうしても主観や雑念が入ってきてしまいます。
そうなると正確性に欠けたものとなってしまいます。
一番多いのが
「自分の都合の良い方」に解釈してしまう
ということです。
占いで一番重要なのは「客観性」です。
自分のことは自分が一番知っているように思われがちですが
占い鑑定の最大の魅力は自分でも気づかなかったことを気づかせてくれることです。
自分が知らなかったことに「気づく」ことが最重要なのです。
自分自身の鑑定では「客観性」が無く
避けている事柄を直視することも難しく
見落としがあったり・・・
あえて、気づかないふりをしていたり・・・
自分にとって都合の良い結果を導き出したり・・・
etc
これでは未来に繋がる結果は得られません。
この点に関しては「占い師」自身も十分自覚しています。
ですので
自分を占うことは無理だと判断した「占い師」は
占ってもらいに「占い師」を訪れるのです。
多くは知人の「占い師」や師匠や先生に鑑定してもらっているようです。
「占い師」も迷える「人間」なんだと感じさせるお話です。
