☆主命はあなたの仕事や家庭などの社会活動や日常生活の基盤となる指標を示しています。
②従命である「誠実の命」があなたのディスティニー(宿命・天命)の30%を占めています。
☆先祖や前世から受け続く因縁から受ける影響を示しています。
③残された10%は自分で切り拓いていくものです。
☆自分の日頃の行いや選択の積み重ねによって生まれた経験によって変わっていきます。
主命「自尊の命」の特徴
自尊の命の生き方
自我が強く、一本気の個性派です。自己主張は激しく、周囲の状況や環境の変化に左右されにくく、自分が納得しなければ、頑なに他人の意見を受け入れない頑固者でもあります。そして、自分で決心したことは、どこまでも貫き通す芯の強さをもち、どんな困難にも立ち向かっていきます。
周囲のペースに歩調を合わせようという協調性には乏しく、全てにおいてマイペースです。才腕があり、計算高く、決断力もありますので、粘り強く意志を貫いて、自分の力で全てを成し遂げていきます。
この周囲に惑わされない芯の強さが、自分のモチベーションを高く保っています。しかし、バランス感覚には欠けやすく、ある意味不器用な生き方となって、周囲からは自分勝手な人と受け取られることが多いでしょう。
プライドが高く、負けず嫌いな性格ですが、あえて人と争うようなことを求めるというようなことではなく、自己実現欲求が強いので、人の評価よりも、自分があるべき姿に至っているのか否かが本人にとって重要となります。ただし、自分の主張が通らなかったり、ペースを乱されることには激しく抵抗することでしょう。
このように、なんとしても自分のプライドやポジションを守りたい気持ちが本人を一徹にしています。しかし、自分の信念を守り続けようとしているだけで、他人を受け入れるような懐の広い柔軟性まで持ち合わせていないので、気が強いというわけではなく、本人は、意外な脆さや孤独を抱えている場合があります。
基本的には、個人主義者でありますから、人との関係性には割り切りが良く、機嫌をとったり、へつらったりするような媚びることはあまりしません。あっさりとした印象を持たれますが、竹を割ったようなサッパリとした人ですので、案外付き合いやすい人です。
他人との関係性において、束縛や妥協を嫌いますので、あまり集団行動を好まず、友人関係を広げていくような人ではないので、共感できる気の合う人や信頼できる人との友情を大切して継続していくようです。
自尊の命の仕事との向き合い方
独立心旺盛で束縛を嫌う傾向ですから、集団や組織の中で規則やルールで抑えられることを嫌います。また、自我が強いので、人からの指示や命令されることを嫌い、自分のペースで仕事を進めたがります。さらに、自己実現欲求が強いので、自分の個性が活かせる仕事を選ぶことが多いようです。
結果的に、一般的なサラリーマンは適合し難くなります。サラリーマンであれば、上下関係が余りない専門職であるとか、少人数で束縛が少なく、マイペースで自由気ままに進められる仕事が向いています。
自分が興味をもつことには行動力は旺盛ですが、人からの指示や命令を嫌い、与えられたことには躊躇したり、先延ばししたりするので、上司からは扱いにくい人となります。
ただし、本人の個性を活かした仕事の進め方を与えれば、逆境にも強く、自分なりの理論と行動力で地道に黙々と仕事に取組みますので、高い信頼を得ることができます。
最終的には、サラリーマンには適合しないので、独立や自営を目指す人が多いようです。出来る限り自由な職場環境を選んで、技術を習得するとか、専門的な知識や資格を手に入れるとかを念頭において仕事を選ぶと良いでしょう。
実直に納得できるまで念入りに仕事をする職人気質がありますので、自分の個性が発揮できる自由な環境を手にすることができれば、地位や名誉を獲得することが可能となります。
女性も家庭に囚われることをあまり好まず、男性と同じように自己実現を図ります。結婚をしても自分らしさにこだわった仕事を見つけて、仕事を地道にこなしていくでしょう。
自尊の命の愛情傾向
恋愛においては、さっぱりとしてフランクな個性が男女ともに異性に人気を呼びますが、自己防衛本能が強いので、簡単に恋に落ちることは少ないでしょう。
しかし、一度恋に落ちれば一途になります。基本的に駆け引きが得意ではなく、柔軟性もないので、恋が成就するまでには時間を要します。
男女ともに、愛されることを好みますが、愛することは得意ではなく、また、甘えられることを疎みませんが、甘えることは得意ではありません。
結婚してもマイペースさを崩さずにパートナーに干渉されることを嫌います。甘くロマチックな生活は望みにくいのですが、一途さと誠実さがありますので、浮気の心配の少ない、安心できるパートナーだと言えるでしょう。
従命「誠実の命」の特徴
誠実にコツコツと努力を重ねる堅実派です。飾り気がなく素朴で、柔軟性には欠けますが、フレンドリーで明るく温かい人です。控えめで自己主張しすぎることはないので、周囲からは好かれるタイプとなります。
人間関係を大切にしますので、頼まれごとは断らず、責任感をしっかりと持って全うするので、多くの信用を集める人でもあります。
慎重で用心深い人ですので、「失敗」や「失う」ことへの不安を常に抱えています。従って、気は小さく、大きな冒険はできません。愛情、友情、信用、金銭など、丁寧で堅実に時間をかけて、几帳面に積み重ねていくことをモットーとしています。
実務をしっかりとこなしますので、人生の失敗が少なく、何事も安心して任せておけます。どんな苦難にあっても揺るぎない安定した人生を歩むことになるでしょう。
大きな夢や希望は絵空事として、人生を急がず焦らず慌てずに、着実に進もうとするのは、自分の弱さを認めているからです。世の中には、弱さを隠しもって強がっている人が多いのですが、自分の弱さを認めることで、自分のやるべきことがしっかりと見えてくるのです。用心深く、心配性なのは、いざという時の備えに強く、「失敗」や「失う」ことを最小限に防ぐためなのです。
「継続は力なり」を知っているので、自分が決めたことには一途になり、周囲の雑音を気にせずに、着実に突き進んでいきます。また、倹約家で蓄財を好み、無駄遣いをあまりしません。これも備えをしっかりとして、自分を守ろうとするためです。
普段は控えめで、争いごとを好まず、気取らず慎ましやかな人です。真面目で現実的な判断を行います。無駄なことを嫌ったり、ズルをするとか、無責任とか、そんざいとか、常識から外れた行動を取る人も嫌ったりします。
積極的に事を成し遂げたり、その場の状況に応じて素早く適切な対応をすることは得意としませんが、イザという時には、細やかな気遣いと物事をしっかり見極める力で、動揺することなく、自分の真価を発揮しようとします。
家庭、グループ、仲間、組織に帰属することを望み、その中で周囲に尽くすことや、必要とされることで、縁の下の力持ちとして、自分の存在価値を高めることを望みます。補佐的な役割を全うすることで、周囲から信頼されたり、評価を得たりする人です。
