☆主命はあなたの仕事や家庭などの社会活動や日常生活の基盤となる指標を示しています。
②従命である「朋友の命」があなたのディスティニー(宿命・天命)の30%を占めています。
☆先祖や前世から受け続く因縁から受ける影響を示しています。
③残された10%は自分で切り拓いていくものです。
☆自分の日頃の行いや選択の積み重ねによって生まれた経験によって変わっていきます。
主命「直覚の命」の特徴
直覚の命の生き方
感受性が鋭く繊細な人です。少年期から青年期へ移行する心身ともに不安定な思春期のような屈折した激しさを持っています。理想が高く常に完璧を求めますが、理想と現実の間のギャップに悩むことで、抱える内面の葛藤が繊細な感性を生みだしています。
完璧を求め何事も未完全や中途半端にできません。また、曖昧さを嫌い白か黒かをはっきりさせたがります。高い目標を掲げ熱心に努力を重ねますが、上手くいかないと自分のみならず周囲を責めて、いつまでも引きずるきらいがあります。
頭の切れる人ですが、プライド高く正義感が強いので、人を見下すような傾向があります。時に、怒りを感じると、感じたことを自分の内に留めておくことができずに、理屈を並べたてて相手を責めることがあります。また、批判精神も激しく毒舌家の一面もあります。
歯向かったり意義を唱えようすると、舌鋒鋭く一刀両断にするところがあります。この為、辛辣な言葉が人を傷つけやすく、作らなくてもいい敵を作りやすいこともあるでしょう。そのことで、自分自身が自己嫌悪に陥る繊細さと脆さも内存しています。
地位や権力を笠に着るような上からの強制や命令を嫌い、筋の通らないことには反発心を抱きやすい人です、また、自分自身が才智に優れて察しが良いので、見識が狭くて応用力がないような人を嫌って追い詰めやすいところもあります。このように、周囲の人間の振る舞いを気にする割には、人から疎まれても厭わないところもあります。
ところが、自分にとって大切な人には、気をまわし過ぎるほどの深い愛情と温かい優しさを注ぐ情熱家でもあります。しかし、人間関係の距離感を上手に保れずに、相手にも同じような愛情の見返りを求めることがあったり、逆に、素直に表現できずに感情的な表現をしたりする場合もあります。
このように、干渉されたくないが無関心では寂しい、好きだけど反発してしまうなどなど、相反する感情や態度を同時に示すようなアンビバレンスな感情にいつも揺れています。
このような気難しいエネルギーを、音楽、絵画、芸術、文学、演劇、技術面など、アーティスティックやクリエイティブな方面にぶつけると、その表現は、独創的で大胆で繊細なものとなり、上手に昇華できるようになります。
また、繊細な感受性の強さは、直感力や洞察力という感度の良いアンテナとなって、波動の良いもの、美しいものと共鳴することで、さらに、自己能力をアップさせることができます。こうやって、自己を上手に統制することで、運気は上がり、人間関係の摩擦が減っていくようになります。
しかしながら、一方で、内面の葛藤を上手に昇華できないでいたり、感受性のアンテナを波動の悪いものに共鳴させたり、ネガティブなものに晒したりすると、感情の波は激しく揺れて、自分をコントロールすることが難しくなります。
純粋で高い理想をもったガラスのハートは、使い方次第でこれほど運気が大きく変わるものはありません。
直覚の命の仕事への向き合い方
繊細さと感受性の強さが、複雑な人間関係の求められる組織では適合しません。組織においては、資格を活かしたり独立独歩で進められたりする専門職が適正です。こういった自分の特性をよく理解し、必要に応じて周囲と自分の考えを調整して、譲歩する努力も必要です。
優れた才能や豊かな感性をもち弁舌も立ちますので、自分の才能を活かした自営や自由業が成功への近道です。また、好きなことや興味のあることや得意の分野での仕事であれば熱心に一つのことに集中できます。
直覚の命の恋愛傾向
常に情熱的な恋愛をしていきます。障害があるほど感情を盛り上がらせます。ただし、感情の起伏の激しさで恋愛は長続きしない傾向があります。
恋愛に進展すると、観察眼が鋭いので、シビアにパートナーを見つめ、自分の想いとの違いを辛辣な言葉で指摘します。また、想像力が豊かなので、自ら不安を生みだしたり、嫉妬心にかられることもあります。
広く受け止めてくれる異性と出会うと心身ともに安定して上手くいくでしょう。また、晩婚の方が波乱が少なくなる傾向があります。
従命「朋友の命」の特徴
外面的には、人当たり良く、人と人とのつながりを大切にする協調性の強い人に見えますが、内面には、強い自我と個性に加え、おもてには表れない強い野心と自己主張をもっています。自分の目的達成の手段として、自分の腹の中の企てごとを周囲の人を上手に巻き込みながら操る潜在的な能力を持っています。
これは、優れた協調性で仲間を懐柔し、最終的には自分の目的を人の力を借りて達成させるような駆け引きの上手さと世渡り上手な面があるということです。
ところが、一方で他人への融合性が強くなりすぎると、お人好しとなり、頼まれごとを断れ切れずに、逆に人に利用されて損をしやすいという脆い一面もあることを覚えておいてください。
単独での行動力や実行力よりも、いつも人の輪の中にいてこそ自分が生きることが分かっているので、周囲との調和を大切として、仲間意識が強く、集団行動が多い傾向があります。また、どんなところも溶け込み馴染むような天賦の才をもっています。
こういった社交性に加え、どんな人とも対等な目線で触れ合う交渉力と説得力というバランス感覚の優れた人ですので、周囲との信頼関係は築きやすく、自然とリーダーやトップに踊りでることもあります。
このように、本人も人当たりがソフトで調和性の高い人だと思っていますが、実は、内に秘める強い自我を通す為の駆け引きであり、周囲の風評を気にしながら、他人の評判や好感度に非常に敏感になっています。
それゆえに、社交性が豊かで、相手が何を欲しがっているのか瞬時に見抜く力をもっているのです。ところが、普段の家庭などのプライベートではその必要がないので、「外面が良く内面が悪い」という外柔内剛型となります。
また、優れた協調性はあるのですが、内面には、強い自我と自己主張をもっています。したがって、心の底から相手に合わせるとか、恭順することはありません。
それだけに、目上の人への対処など、上下関係には注意が必要です。どんな人とも対等な目線で触れ合うフレンドリーな雰囲気は、時として不快な気持ちを与えてしまう人がいるいことを忘れないでください。
意識の中では、上下関係にこだわらずに、どんな人でも、みな平等で対等であるという考え方が、目上の人に礼儀正しくしているつもりでも、無礼で生意気であるととらえかねません。
ただし、目下の人は、自分に敬意を払ってくれるやさしい人ととらえてくれるでしょう。こういった自分の他人からの見られ方には注意が必要です。
