| キーワード | 自尊心、品位、保守、組織 |
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正義の命の生き方
保守的で品性と権威を重んじ組織の規律を遵守する人です。曲がったことを嫌い、常に自分を律して規範を守ろうとするあまり、柔軟性に欠けて融通がきかないことがあります。
結果的に、周囲に堅苦しさを与えがちですが、責任感があり誠実で落ち着きもありますので、 威風堂々たる品位を感じさせます。また、冷静な決断力と自己の抑制力を持ちながら、組織を統制する力も有していますから、管理者としての適性があります。
集団のなかに身を置き、周囲の人を強制するような体制側にある方が本人のプライドを満足させます。集団や組織など枠組みの中を好み、与えられた使命を忠実に果たしていくことを信条として、変化や冒険をあまり望まずに守りに徹します。
したがって、既存の体制に固執しやすく、現状維持を望む保守性が強いので、自分の地位や名誉を失われそうになると、それに固執して抵抗したり戦ったりします。
また、プライドが高いので、役割や立場を与えられると、体裁や体面にこだわり、失敗することや周囲からの批判を恐れて、几帳面で真面目に仕事をこなしていきます。責任感も強いので、途中で放りだすことはありません。
ただし、身の振り方を心得ているので、可能性の低いことへのチャレンジや責任が負えそうもないことに手を出すことはありません。また、予期せぬ急変が起きて、これ以上無理だと判断すれば、あっさりと撤退します。このように、既存の枠を守ることに徹することには優れていますが、枠組みから突き抜けていくようなことは苦手です。
世間体や面子にこだわり、人格や行動などが他人に否定されたり蔑まされたりすることをもっとも嫌います。それ故に、周囲からの評価を大いに気にして、時間、規則、容姿、品位、礼儀礼節を守り抜くことに努力を怠りません。
また、下品なことを嫌い、羽目をはずすことはほとんどなく、欲望や感情や本心などをむきだしにすることも嫌がります。
自尊心が強いので、何事も自分の物差しで他人を測るようなところがあります。自分の価値基準で周囲の人間をジャッジしており、逸脱を許さないところがあります。私情に流されず、シビアでドライに対処しますので、融通が利かない、情が薄いととらえかねません。
結果的に、冷たい印象を与えますが、周囲と自分の間に一線を画すことで、自分の自尊心が保たれるようにガードをしているようです。
正義の命の仕事との向き合い方
仕事には所得よりも社会的な権威や名誉を求めるので、会社や組織では体制側(上層側)を目指して努力していきます。集団の中でできるだけ上のポストになって、主導権を握ろうとするので、会社や組織という枠組みが必要であり、個人行動よりも集団行動を好みます。
真面目で几帳面、しかも責任感が強いので、与えられた仕事をしっかりと遂行します。結果的にポジションにも恵まれるようになります。ただし、組織の統率力はあっても、あくまでも枠組みの中で与えられた役割を忠実にこなしていくのが使命となります。
その為、管理能力と人を取りまとめることを得意として、スタッフの能力に応じて仕事を振り分けたり、広い目で物事を見極め、組織の動きをコントロールすることが向いています。
また、仕事は個人的な感情に流されることなく冷然と処理することもできる人です。
正義の命の恋愛傾向
無防備に容易く恋愛に陥ることはありません。パートナーの理想を描いており、自分のプライドが維持できる相手を選ぼうとします。
結婚生活には、浮気や不倫など、やっかいな事案や揉め事を持ち込むことはまれであり、安定した家庭を築こうと努力します。
子どもには教育熱心で、ルールとマナーを遵守させ、節度ある振る舞いをさせます。
男性は、結婚後には仕事中心となる生活を送り、家庭を妻に任せる傾向があります。女性は、家事や子育てなど、全てをそつなくこなそうとします。
