マイペースなこだわり派
他人に左右されないで、自分自身のペースをしっかりと守って進んでいくような人です。さっぱりとした性格で、媚びへつらいや愛想はさほどなく、人情の機微に疎いので、その場の微妙な感情や雰囲気を読むような情緒性には欠けています。また、他人を干渉することは少なく、自分も干渉や束縛をされたくないという自由人でもあります。
表向きには、冷静で客観的に物事を捉えるような落ち着きがあり、面倒見が良さそうに見えますが、人間関係においては、気軽に人と馴染むことを得意とせず、顔には出しませんが、人の好き嫌いも激しい人となります。他人と一緒に協力して何かを完遂させるということにストレスを感じやすい人でもあります。また、物怖じしない度胸の良さがあり、権力に屈せずに、周りの評価もさほどに気にすることもありません。
知識欲が旺盛で、努力家でもあり、妥協を許さない完璧主義者でもあります。興味の無いことに手を出すことはありませんが、興味をもったことには夢中になって集中して、一途に努力し続けるという強い精神力をもっています。感性やセンスのある人なので、興味のある分野の技術や資格をもつことで、一芸に秀でて大きな成功を成し遂げることも可能です。
草原の国
| 国家の意味 | 人の生まれ持った「気質」を示します。 |
|---|---|
| キーワード | 柔軟性、芯の強さ、社交的、集団 |
「草原の国」の住人の特徴
草原の国の国家のシンボルは、草原に咲く清楚な草花。草花は、温和でしなやかな柔軟性がある一方で風雪に耐える根強さがあります。この草花のように、草原の国に住む住民は、外見がか弱く見えても、土の中にはしっかりと根を張っています。それは、見た目には、穏やかそうで、争いを好まず控えめで、物腰柔らかで優しい癒し系の印象を与えますが、内面は、外見よりずっと安定しており、芯が強く、粘りもあり、心の中は何事にも左右されない強い意志をもつようなしたたかな面も持ち合わせています。草原の国に住む住民は、見かけによらず環境に順応して逞しく生きていけるのです。
草花は群生していますから、周囲との協調性に長けています。臨機応変な社交性と、人と人とを取り持つ調整役としての才能を持ち合わせており、物事を荒立てたり、他人を中傷したりしないので、周囲から信頼を得ることが多いようです。また、自分の気持ちを表に多くは出しませんが、ガンバリ屋で、根気も良く、人生に対するしぶとさもあります。さらに、相手の様子から自分を演出できるセンスの良さと頭の回転の速さに優れ、グループの結束を固めるような役割も得意となります。
ただし、草花が踏まれても再生したり、摘もうとしても芯がなかなか折れようとしないように、自分なりの考え方や主義主張はしっかり持っているので、他人の言葉に影響を受けたり、自分の意見を曲げたりするような事はあまりありません。しかし、強さがあるといっても、攻撃的な性格ではなく、型破りなところもないので、人から疎まれることはありません。また、名誉やお金に対する執着心が少ない方なので、大成する人はさほど多くはありません。繊細で手先が器用な人が多く、人とは違った技術をもって生きる人が多いようです。
美しい花を咲かせて人々を喜ばせるのが草花の役割ですので、自分の目標をもつと美しい花を咲かせることに一生懸命となります。ただ、目標がないと、日々、消極的な人生となりがちになります。臆病になって途中で投げ出したりすることも多く、他人に頼りがちで、決断ができずに優柔不断になり、自信も失われがちになったりもします。目標をもって自分らしい花を咲かせ、周囲の人を和ませ、癒すような生き方が、草原の国の人の使命となります。
シスター(修道女)
| キャラの意味 | 人のキャラを彩る「個性」を示します。 |
|---|---|
| キーワード | 純粋、努力家、直観力、器用、短気、スペシャリスト |
「シスター(修道女)」キャラの特徴
シスターは、修道女を意味するように純粋で無欲な人です。損得勘定もせずに行動するのは、受け身で信念がないためでも、争いを避けるために他者に合わせるようなつもりでもなく、シスターは、世間の面倒なしがらみから解放されており、自然な感覚で生きているためだからです。上下関係も気にせずに、すべてが対等であり、差別や偏見をもたずに、気楽に誰とでも付き合える調和性と、いかなる状況でも自分の意志を他人に融合させられる柔軟性をもっています。
シスターは、思慮分別のある行いをするので、周囲から信頼されています。また、賢明な判断を心掛けて、何事もスピーディーに処理できる力も備えています。ただし、慌てん坊で、思い込みが激しいところがあるので、時として、周囲の意見を取り入れずに、勝手な判断をしてしまったりする場合もあります。また、短気でキレやすい一面もしばしば垣間見せる場合があります。
このように、シスターは、まわりの情勢や周囲の思惑・意見などに気をつかい、外見は穏やかでやさしそうですが、心の奥底には何事にも左右されない堂々とした意志をもっています。打ち解けると面倒見の良さを発揮しますが、敵にまわすと徹底的に追い詰められます。
シスターは、その精神性の高さから、直観力・第六感に優れており、精神世界や見えない世界との縁の深い人もみられます。また、感が鋭くフレキシブルな発想ができるので、何ものからも解き放たれたその自由な発想は、プランニングやクリエイティブな世界での活躍が期待できます。さらに、指先や手先の器用さから生まれる技術的な才能は、その道のスペシャリストとしても生かされます。
地道な努力家であるシスターは、努力する姿をみせないストイックな頑張り屋でもあります。自分のミッションを常に意識しており、何があろうとも自分の背負うべきことを真面目に進行させていきます。
また、目標を定めたなら、とことん追求しないと気がすまない傾向があるので、信念でその道のトップやスペシャリストを目指すことも可能です。シスターは、大きく逞しく見られことが多いのですが、実は心配性や臆病の面があり、どんどんと上を目指して挑戦していくことで、自分の不安や心配を掻き消しているようです。
このように、努力家なシスターではありますが、一方で、目標や夢をもたないと、無欲や執着の無さが原因となって、身の丈以上のことを望まずに、自分の境遇に満足しきってしまう可能性があります。シスターは、夢や目標をもってこそ、コツコツとした努力家の面やクリエイティブな面が生かされるようになるのを心しておくと良いでしょう。
